弁護士紹介

弁護士松原範之

松原範之（まつばらばん）
神奈川県弁護士会所属
経歴
- 長野県飯田市出身
- 長野県飯田高等学校
- 明治大学法学部法律学科
- 首都大学東京法科大学院
- 司法研修所
- 横浜綜合法律事務所入所
- 横浜綜合法律事務所パートナー
- ミズホ横浜法律事務所設立

弁護士会及びその他の活動

神奈川県弁護士会スポーツ法研究会幹事
（公財）日本スポーツ仲裁機構　スポーツ仲裁人・調停人候補者
（一社）日本スポーツ法支援・研究センター　理事
（一社）日本スポーツ法支援・研究センター　スポーツ相談室神奈川事務局
（公財）日本スポーツ協会　スポーツ少年団協力弁護士
日本スポーツ法学会員
神奈川県弁護士会サッカー部　幹事
横浜法曹スキー同好会　幹事
関東弁護士連合会スポーツローヤー養成PT副座長

著書・論文

スキー場における安全管理の在り方について　神奈川県弁護士会『専門実務研究』第9号‐2015
特別推薦による入学と在学契約（特待生問題）　『スポーツの法律相談』青林書院‐2017
サッカー　弁護士によるスポーツ安全対策検討委員会『スポーツ事故対策マニュアル』体育施設出版‐2017
スキー場　弁護士によるスポーツ安全対策検討委員会『スポーツ事故対策マニュアル』体育施設出版‐2017
サッカー・ハンドボールゴール転倒のメカニズムと予防のための提言　エイデル出版『季刊教育法195号』2017
シンポジウム「これで防げる学校体育・スポーツ事故」報告‐ゴール転倒・組立体操・ムカデ競争の事故から子どもたちを守る‐」　神奈川県弁護士会『専門実務研究12号』2018
【判例研究】サッカー社会人リーグ試合中負傷事故損害賠償請求事件（東京地裁平成28年12月26日）判決について　日本スポーツ法学会『日本スポーツ法学会年報24号』2018
近年の学校プールでの競泳スタート事故の原因分析と自治体の対応について　エイデル出版『季刊教育法第198号』2018
シンポジウム「これで防げる学校体育・スポーツ事故」報告‐繰り返されるプール事故から子どもたちを守る‐　神奈川県弁護士会『専門実務研究13号』2019
シンポジウム「これで防げる学校体育・スポーツ事故」報告‐跳び箱事故から子どもたちを守る‐　神奈川県弁護士会『専門実務研究14号』2020
２０２０関東弁護士会連合会シンポジウム報告「スポーツにおける公正性･公平性の実現のために～障害者スポーツ，不祥事対応を題材として～」（ The review of the 2020 Kanto Federation of Bar Associations symposium 「For the realization of fairness and impartiality in sports」）　神奈川県弁護士会『専門実務研究15号』2021
スポーツ競技者同士の競技事故における不法行為責任の裁判例考察　神奈川県弁護士会『専門実務研究16号』2022
「スポーツ事故の法的責任と予防　競技者間事故の判例分析と補償の在り方」道和書院-2022

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